
よだかのレコードとからくりサーカスのコラボ脱出ゲーム
「懸糸傀儡脱出劇マリオネット・エスケープ」に行ってきました!!
かなりやることが多く、時間との戦いといった感じの公演でした!
とにかくやることが多いので、時間のロスが命取りになります!
・整理整頓が大事
謎が多い分アイテムも多いので、こまめに整理するのが吉!
それではどうぞ!
イベント情報
公演情報
開催日程
2019年4月13日(土)START
土日 11:30/15:00/18:30
※詳しい情報は公式サイト参照
開催都市
東京
なぞともカフェ渋谷店 シアター765
料金
前売:3,300円
当日:3,800円
ストーリー
北海道に向かう飛行機が、自動人形(オートマータ)に襲われた。
機内は瞬く間に、自動人形に支配されてしまう。
そこに居合わせたのは「才賀勝(さいがまさる)」と名乗る少年と、
銀髪銀眼の美少女「しろがね」。
2人と協力して、墜落する飛行機から脱出しろ!
システム
5人1チームとなり、
60分以内に墜落する飛行機から生きて脱出を目指します!!
参加者は飛行機の乗客となり、
1チーム5名で協力して墜落する飛行機からの脱出を目指します。
※5人ぴったりで参加しなかった場合は、
知らない人とチームを組むこともあるので注意!
探索の要素は一切ないタイプの公演です。
全部が机の上で完結するので、歩き回る必要はありません。
からくりサーカスとは?
藤田和日郎先生の漫画で、週刊少年サンデーで1997年から2006年まで連載されていました。
莫大な遺産を相続して
親族から狙われた少年・才賀 勝(さいが まさる)を
守るために戦う拳法家の青年・加藤 鳴海(かとう なるみ)と
人形遣いの女性・しろがねの数奇な運命を描く。鳴海との別れをきっかけに物語は2つに別れ、
勝としろがねは潰れかけのサーカスに身を置き、
鳴海は人類に仇なすからくり人形との闘いに巻き込まれる。そして、全く異なる2つの物語は交錯しながら一つに収束していく。
引用:Wikipedia
といったストーリーです。
原作では鳴海たちが飛行機で中国に向かうときに
自動人形の襲撃を受けていたシーンがありましたが、
その時に勝たちは飛行機にいなかったはずなので、
おそらく今回のストーリーはオリジナルのようですね。
行ってみた感想!
参加前に知っておいたほうがいいこと
- 物量が多いので心の準備を!
- 整理整頓担当を決めておく
よだかのレコードの公演は比較的物量が多めなのですが、
今回も例に漏れずかなりの物量があります!
いざスタートした時に圧倒されないように、
あらかじめ心の準備をしておくといいかも知れません。
上記の通りやることが多いため、
その分問題用紙やアイテムがたくさん出てきます。
以前使った問題を見直したりすることもあるので、
整理整頓担当の人を決めておくとスムーズに謎解きができます!
難易度
割と難しい
とにかくやることが多いので、
時間をロスするとかなりクリアが難しくなります…
ただ、焦りすぎると見落としなどが発生するため、
落ち着いて、でも素早く謎を解いていくのがポイント!
雑感
わりと王道な謎解きといった感じでしたが、
今回もやっぱり物量が多い!!
ある謎でしばらく躓いてしまい、
時間のロスが結構あったのがかなり痛かったです…
ちなみに、今回の公演はあまりからくりサーカス独自の用語などが
出てこなかったため、からくりサーカスを知らなくても
問題なく楽しめるような内容でした!
(もちろん知っていたほうがより世界観には浸れます!)
会場のなぞともカフェには他の謎解きルームもたくさんあるので、
ハシゴをすれば謎解き三昧の一日が楽しめますよ!
謎好きカップルのデートにもおすすめです!多分!!