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ボードゲームが舞台化!?「斯くして我は独裁者に成れり On Stage」にいってみた

「斯くして我は独裁者に成れり On Stage」の公演を観劇してきました!
以前紹介した正体隠匿系ゲーム
「斯くして我は独裁者に成れり」の舞台化です!

ボードゲームの舞台化ということで、
一体どういった内容なのか非常に興味津々でしたが、
うまくゲームの世界観を演劇に落とし込んであるだけでなく、
実際にゲームを行いながら演劇が進んでいくため、
即興劇のような側面もある新感覚の舞台でした!

それではどうぞ!

公演情報

公演日時

2019年5月29日(水)〜6月2日(日)

【5月29日(水)】
19:30〜

【5月30日(木)】
14:00〜/19:30〜

【5月31日(金)】
14:00〜/19:30〜

【6月1日(土)】
11:00〜/15:00〜/19:00〜

【6月2日(日)】
12:00〜/17:00〜

チケット料金

前売:3,000円/当日:3,200円/ゲームセット(ゲーム本体+鑑賞券):5,000円

チケットの予約はこちら

会場

北池袋 新生館シアター
東京都豊島区池袋本町 1-37-8

ストーリー

「このゲームに勝てば、ワシの後継者として国の全てをお前にやろう」

年老いた国王が、身分に関わらず全ての者を対象に自らの後継者を選ぶゲームを開催すると宣言した。
そこに用意されたのは5枚の「運命カード」
【独裁者】【道化師】【革命家】【暗殺者】【民衆】

このカードにはそれぞれ勝利条件が記されており
そのカードで勝利を得れば、その運命に従い権力を手にすることができるという。

「お前は何になりたい?」

常に目指していた目標、憧れていた夢、諦めていた運命。
このゲームに勝てば、世界の全てを手中に収めることができる。
5つの「運命カード」に記された勝利条件を目指し、7人のプレイヤーによる5日間の権力闘争がここに始まる!

斯くして我は独裁者に成れり-On Stage- 公式サイトはこちら

「斯くして我は独裁者に成れり」とは?

詳しくは以前書いたこちらの記事に載っていますが、
一言で言うと「自分の役職は自分で決める事ができる正体隠匿系ゲーム」です。

一般的な正体隠匿系ゲームは
だいたい最初に自分の役職がランダムで決まるのですが、
このゲームは「全員が全ての役職を選択肢として持っている」
という点が大きな特徴です。

1ターン毎に自分の持っている役職を1枚ずつ捨てていき、
最終的に残った1枚が自分の役職になるため、
議論、会話をするのが上手くなかったり、
嘘をつくのが苦手な人でもゲームに参加しやすいのがメリットです!

下記動画からルール説明と
稽古の様子が見られるので
是非ご覧ください!

普通の演劇と違うところ

実際にゲームをしながら進行!ゲームの展開でエンディングが変化!?

この舞台では、実際にゲームをしながら演劇が進行していきます。
そのため明確なシナリオはなく、ゲームの勝敗によってエンディングが毎回変わります。

インプロ(即興劇)の要素あり!

受付を済ませると最初に「民衆の声」というふせんをスタッフから渡され、
そこに2つ好きな単語を自由に書き込んだら回収されます。

ふせんは舞台の端に貼り出されるのですが、
演劇の途中でおもむろに演者の方がそのふせんを手に取り、
そこに書かれている単語をセリフとして話すシーンが多々ありました。

突然突拍子も無いセリフが飛び出すので、
それをいかに自然につなげていくかのスキルが問われるのですが、
かなり強引な繋ぎも多く、客席からは笑いが起きることもしばしばありました(笑)

勝者を予想!?我独toto

民衆の声以外に面白かったのが「我独toto」というもので、
演劇が始まる前に、「どのキャストが」「どの運命カードで」
勝つかを予想できます!

もちろん何もヒントなどはないので完全に運任せにはなりますが、
もしも見事当てられた人には、ちょっとしたご褒美が…!

感想

今回、演劇×ボードゲームという新しい組み合わせの作品でしたが、
うまくゲームのシステムを演劇と融合させてあり、
まさに「ボードゲームの舞台化」という作品でした!

また、今回は観劇者も楽しめるような仕掛けが多く、
上演中は客席からも時々笑いの渦が巻き起こっていたのが印象深いです。

他ではあまりできないような体験ができますので、
気になる方はぜひ見に行ってみてくださいね!

ちなみに会場ではゲーム本体も売っていました!

【記事公開日】2019.05.30
【最終更新日】2019.06.04

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