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【突然茶席に呼ばれたら】茶席に行ってきた!【はじめてマナー】

突然茶席に呼ばれてしまった!
茶懐石に行ってきたので
はじめての茶席マナーをまとめました!
茶懐石は「おもてなし」の塊で大変素晴らしかった!

ポイント・3番目に座れ!
・気負うな楽しめ!
・他人を気配る心が大事。

それではどうぞ!

茶席とは?

茶道の席のことです。茶会ともいいます。
亭主が客人をもてなす会や席のこと。

茶道の説明は下記にて。

む、難しい。
ざっくり説明をすると
「ホストが客人にもてなしをし、
茶や美術品や礼節を軸に
交流するというもの。」

なのではないかと考えます。

「茶道」とは、日本の伝統的な様式に則り、亭主が客人にお茶を点(た)て振舞い、客人は亭主のおもてなしを受け、お茶をいただくことを言い、「茶の湯」とも言われます。
「茶道」では、お茶の点て方(点前)、いただき方、座り方、礼(お辞儀)の仕方、立ち方、歩き方の動作にも色々な決まりがあり、これを作法といいます。この作法は、客人をもてなし、お茶をおいしく差し上げるため、また客人がもてなしを受け、お茶をおいしくいただくためにできたものです。
「茶道」は単にお茶を客人に振舞い、お茶をいただくだけではなく、亭主と客人との精神的な交流を重んじる精神性や思考、そのための茶室や庭、茶室のしつらえ、茶道具の選別や鑑賞、振舞われる料理や手前作法などの審美性が融合した総合芸術ともいえます。
また、客人をもてなす茶道の精神は、現代の日本人のおもてなしの精神にも通じています。
おもてなしの心に触れながら、お茶を楽しむことが、茶道では大切です。

流儀とか細かいこと

茶席といっても礼節が様式が流儀流派によって異なります。
様々な流派があり、200流派以上存在するそうです。
主な流派としては

表千家(おもてせんけ)
裏千家(うらせんけ)
武者小路千家を三千家(むしゃこうじせんけ)

の三千家があります。
とはいえ、
元々は千利休から派生したものなので
行き着く根底は一緒で
基本はそれほど違いはありません。

今回行ってきたのは裏千家の茶懐石

裏千家は最も茶道人口の多い流派で
門戸自体が広いとされています。
今回体験した茶懐石も
とっても親しみやすく楽しかったです!

ちょっとでも足を崩そうもんなら
扇子を投げられると思ってました・・・。




茶席に呼ばれたら

そもそも茶席に呼ぶにあたって、
茶席経験のない人にあーだこーだいう人はいません!
そもそも茶席は「客人へのおもてなし」ですから、
指摘して気分を悪くして帰すことはありません。
もし居たとしたら
よっぽどの物好きかちょっと意識高い系かです。
つまり・・・あまり気負いせずに!!!
ただ、ホームパーティに呼ばれたからって
礼儀作法を無視して勝手に過ごしたりしませんよね?
互いに気持ちのいい空間をつくることが前提です。

と先生が仰ってくださり、
緊張を緩めることができました。

お茶会の持ち物

一番は招待くださった方に
「はじめてなので」と言ってしまいましょう!
はじめては誰にでもあるもの。
恥ずかしくも失礼でもないです!
基本的には必要なものはないはず。
何故なら持っていることが少ないと思うので。
ただもし持ってきてほしいと言われたら、
素直に従ってくださいね。

一般的に必要になるであろう物としては、

  • 懐紙(かいし)
  • お菓子をいただく際、お皿のようにして使います。
    茶懐石のようにお料理がでるときは、椀を拭きます。
    100円ショップなどで売っています。

  • 楊枝(ようじ)
  • お菓子をいただく際、ナイフフォークとして使います。
    ネットや和雑貨やさんで売ってます。

  • 扇子(せんす)
  • お茶室に入るときに使います。
    ネットや和雑貨やさんで売ってます。

個人的には懐紙をもっていくのは
ありかなって思いました!

あとは楽しむ心と、
会を開き招いてくださったことへの感謝
最大限楽しみ考えましょう!

流れ

基本的な茶会の流れです。
流派などによって違うこともあります。
はじめての方がいると
一通り説明してくれるのですが
なんとなくでいいので流れやポイントを
頭にいれておくと次の動作に困りません。

  1. 準備
  2. 席入・挨拶
  3. お菓子を頂く
  4. お茶を頂く

準備

時計などを外したり身支度を整えます。
(椀や美術品を傷めないようにするため)
お手洗いを済ませます。

席入・挨拶

お点前をする人の前の席を正客、
正客の横を次客・三客と呼び、
一番端の人を末客と呼びます。

おすすめは次客・三客正客だと前ならえが出来ず、末客は細かいやることが多いです。次客・三客に座れるように位置取りしましょう!つまり3番目に座るのがベスポジ!

全員が揃い挨拶を終えます。

お菓子を頂く

重箱に入っている場合は下段から取ります。
手前に用意した懐紙に乗せ、
その後左手で懐紙を皿のようにして
楊枝で切って食べます。

お茶が出る前に食べきる複数種あるのは全種1つずつ取り、お茶が出る前に食べきりましょう。季節感を楽しんで!

順番に頂くことになったなら
後手の方に「お先に頂戴いたします」と言ってから
お菓子をいただきます。

お茶を頂く

お茶を頂く際はお辞儀ラッシュです。

運んでくれた人にお辞儀をします。

先にいただいた人にお辞儀。
「ご相伴いたします」

後にいただく人にお辞儀
「お先に頂戴いたします」

自分の手前の柄が表面ですので、
そこを汚さないように時計回りに茶椀を回します。
(2時4時、2時4時って感じで!)

やっとお茶をいただきます!
大体3・4口といった感じで飲み切ります。

飲み口を指で拭いて、懐の懐紙で拭います。

その後また逆時計回りに表面を向けて
床に置き柄を拝見します。
これでお茶を頂くのはおしまいです。

雑感

趣きがあって、静かに心を落ち着けられました・・・。
茶席のイメージは出来ても
意外とやったことはないのではないでしょうか?
マナー云々は知っておくに越したことはありませんが
知っておかなくても「配慮する気配りの心」さえあれば
きちんと楽しめるつくりになっていました!
つまり、意外と大丈夫!
懐石もおいしかったー!!!

【記事公開日】2019.04.19

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